○石綿作業主任者技能講習 (受講料:10,000円)
日時:4月29日(金)~30日(土)9:00~
会場:建設プラザかながわ 横浜市神奈川区神奈川2-19-3
○足場の組み立て等作業従事者特別教育 (受講料:7,000円)
日時:4月24日(日)9:00~
会場:横須賀三浦支部 横須賀市根岸4-1-28
○職長能力向上教育 (受講料:8,000円)
日時:5月8日(日)9:00~
会場:湘南支部 藤沢市石川2-25-17
○丸のこ取扱い作業従事者教育(受講料:6,000円)
日時:5月8日(日)9:00~
会場:平塚支部 平塚市豊田本郷1734
○熱中症予防労働衛生教育(受講料:6,000円)
日時:5月29日(日)9:00~
会場:建設プラザかながわ 横浜市神奈川区神奈川2-19-3
その他の講習も開催中
神奈川土建本部HPで年間スケジュールをご確認ください。
日頃のご活躍に敬意を表します。
3月27日に予定されていた「千葉きよっぱちバスツアー」ですが、新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、開催を中止いたします。
直前のご連絡になってしまいましたこと、誠に申し訳ございません。
組合員さんの安心・安全を第一に、今後も様々なイベントを企画してまいります。ぜひまたご参加いただけますよう、心よりお待ちしております。
神奈川土建横浜戸塚支部 役員一同
建設業等の高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に内臓の損傷や胸部等の圧迫による危険性が指摘されており、国内でも胴ベルト型の使用に関わる災害が確認されています。そのような背景から、厚生労働省は安全帯の名称を「墜落制止用器具」に改め、国際規格であるフルハーネス型を採用することになりました。それに伴い名称・範囲と性能要件を見直すとともに、特別教育を新設し、墜落による労働災害防止のための措置を強化しました。
労働安全衛生法 第59条-3より
労働安全衛生規則第36条-41
高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く。)
高さが2m以上の箇所であって、作業床を設けることが困難なところにおいて、フルハーネス型を用いて作業を行う場合は、本特別教育の対象となります。
また、一連の作業の過程において、一部作業床を設けることが困難な箇所があって、フルハーネス型を使用する場合にも、特別教育の対象となります。
2023年度(令和5年度)から「あらゆる工事でのCCUS完全実施」に向けて、行政・建設業界が一体となって動き出しています。
住宅建築やリフォームを受注する元請・下請・一人親方・技能者は、それぞれCCUSへ登録することが必要です。
5月17日、最高裁判所は建設アスベスト訴訟について国と建材メーカーの責任を認める判決を言い渡しました。 2008年5月16日の提訴から13年と1日が経ちました。